はじめに
本当はQiitaで真面目に書き直そうと思っていたネタでしたが、気がついたら本業で時間が取れなくなってしまった上に、いわゆるブロッコリーさんが『「全網羅テスト」という言葉について 〜または、PICTの落とし穴〜』という題の記事を書くそうですので、あちゃあ、私の書きたいネタよりも数段上のネタが書かれるぞ、というわけで安直に SpeakerDeckのリンクを貼り付けて、あとはそれにプラスαすることにします。
このネタを書いたきっかけ
以前、松屋 Advent Calendar 2018というのを立ち上げたのですが、書き手が集まらず、じゃあ、いっそのこと責任をとって全部埋めてしまおうかと軽いノリで埋めました。そしたら、なーぜか注目されてしまいました。
牛鍋膳定食の食券コンプリートネタは当時やった人が知り合いにおりました。できるわけないじゃんねえ、と思って書いたのがこのネタです。
今年はどうなのかと思って書いたのが先述のネタです。こうしてみると地味に店の分布が変化してますね。
さて、そもそも上述の資料で取り上げているのは「収集」なので「ソフトウェアテスト」とは立場が全く異なるわけなのですが、全網羅というのがソフトウェアテストの専門家の注目を集めたらしく、当時、そこそこ注目されました。
ここで余談です。スライドには「自宅から徒歩7500歩くらい」と書かれているかと思いますが、昨今の情勢で在宅勤務となる日もあり、運動不足になりがちだということで、毎日1万歩以上歩くことを日課にしておりました。すると3月までは92Kgくらいだった体重が12月現在は74Kgにまで軽くなってしまいました。2年前に買ったスーツのズボン、履かないでいるうちにぶかぶかになってしまい、ワイシャツも上着も既製品で賄えるようになりました。
まあこういう変化球を投げてみるのも幅が広がっていいかなあと勝手に思ってます。