すがやみつる先生と私とオープンソースカンファレンス

さて昨日(2023年4月1日(土))は色々ありました。中野へ出かけてから想定外に色々なことがございまして、勢いで仮面ライダーBLACK RXを全部観て、想定外にのめり込んで、想定外に面白かったけれども、やはりそうでないところはそれなりに(やはり樹木希林さんは偉大でしたねえ)というのを確認できて良かったです。別件で買っておいた本『証言! 仮面ライダー昭和』も役に立ったし、『「仮面」に魅せられた男たち』も面白かったのは事実で、後者はKindleでも読めるのでiPhoneでも読めたりするのでネットに繋がらなくても楽しめるというのもありました。さてTwitterは以前は鍵垢を使っていたのですが、鍵なしのも用意はしていたのですが、使い道があまりないなあ、と思ったら、中野へ行ったのをきっかけに使い出したら、これまた想定外に色々な人と繋がってしまいまして、本当に事前知識なしに使っていたら、中野のメインゲストの人がTwitterを使っていたのを素で気づかずに好き勝手なことを書いたら見つけられてしまうわ、私よりもかなり若い人がサイボーグ009(2作目)の003のコスプレみたいな画像が何故か表示されて(多分Twitterの公式アプリが勝手に拾い上げるんでしょうね)感想を書いたら繋がる羽目に陥って、じゃあ遊んでみようかなあ、と思って遊んでいたら、もっと濃い人と繋がったりとまあ色々ありました。そして隠すべきことは隠してますけど嘘偽りは述べておりません。知らないことは知らないし、知っていることは知っていますので知っていることを書いています。そして色々なことに興味がありますから興味のあることにとことん調べていたら、なんとプロ野球絡みで仮面ライダーBLACK RXの準レギュラーの方の情報も得られてしまったこともありましたっけ。他の分野の知識が役立つことも結構あるのではないかと実体験もあって思います。

さて今回は『証言! 仮面ライダー昭和』にも記事を書かれているすがやみつる先生と2023年4月1日(土)に別件(まあくだらないことですけどね)が重なって私が行けなかったオープンソースカンファレンスとの関わりについて書きましょう。実は関わりがあるのです。すがやみつる先生は石ノ森章太郎先生のアシスタントをなさっていた時期があり、仮面ライダーシリーズの漫画をその関係で描いていた時期もございます。その関係で『証言! 仮面ライダー昭和』に寄稿されてますが、私の本業である情報処理関係のイベントであるオープンソースカンファレンスにも登壇なさったことがあります。その様子はこちらに載っています。なんと京都なんですね。ただ残念ながら私は行っておりません。他の年は遠征して好き勝手なことをしていたというのに、この時は何故か行けなかったのです。

www.ospn.jp

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そして懇親会にも参加されていて、私の知り合いがこんなTweetを残しています。

これ、主催者の趣味丸出しのものと言っても過言ではなく、私も実際に見たことがあります。描いてくださったらしいんですよ。気がついたら、すでに4年半くらい経っているんですね。

さてオープンソースカンファレンスについての情報は次のリンクに載っていますが、新型コロナ流行前は日本各地で開催されていました。結構、特撮番組のロケ地の近くで開催もされていて、京都の他には聖蹟記念館の近くにある明星大学(実はあるトンネルのそば)で開催されたりしています。また京都も丹波口駅のすぐそばのKRPで開催されていたりもします。少し足を延ばせば太秦ですね。最近はオンライン中心になっていますが、過去のイベントも次の公式サイトからある程度辿れます。

www.ospn.jp

ただオンラインになってからはイマイチ乗り切れなかったので距離を置いていたのは事実ですが、アンテナは貼っていて、色々と付き合いもあるので情報が入ってくるのは事実。そして主催者の方は結構好奇心旺盛な方なので、琴線に触れれば何でもありの感じになることも事実で、昔は私が話した時のものを貼り付けておきましょう。

www.youtube.com

まあLT(短い発表ですね)ならできるのではないかなあと思って、ブログを元に5分だけ適当に話そうと思いまして、申し込んで見たらあっさり受理され、他の皆さんが真面目なネタもとい話をしている中、浮きまくっているなあ、と思いつつ、開き直ってやってみたら、まあまあの感じで行けたので、もう少し工夫をすれば上手くいくのかもしれません。それが、このネタです。順番は6番目です。

youtu.be

実は司会の方が順番を素で間違えてしまって、私も驚いてしまい、その動揺が出てしまっています。そして申し込みのサイトが別にありますが、この時の資料を参照できるようにしてみたら、結構、閲覧されました。だから、本気で取り組んだら、それなりに行けるのかもしれないなあ、と妄想しています。過去に実際にやってみたのですが、イマイチ私も乗り切れずにあっさりやめてしまったこともあったのですが、まあ主催者がOKすればなんでもできるもんなんですね。

さて2023年4月1日(土)行なわれた展示の企画は情報処理の初心者や興味のなさそうな人にも琴線に触れそうなものがあります。一つだけ挙げてみましょう。

これはプラレールにしか見えないかもしれませんが、計算機の原理を説明するために作られたものなんですね。だから色々な切り口はあるのではないかなあと思うわけです。ふざけていても主催者の琴線に触れるものなら大丈夫で、ただ、常識の範囲ではあるでしょうけどね。

というわけで残念ながら別件がバッティングしてしまったので参加できませんでしたが、しかも浅草という自宅からも行きやすかったので心残りなイベントについて取り上げました。情報処理に関係のない人も参加する余地はありそうだぞ、というのも書けたので、これで終わりにしましょう。お手伝いできればお手伝いしますけど、そうでなければそれなりに、やはり樹木希林さんは偉大だなあ、と思いつつ、終わりにしましょう。発表ならばオンラインでできるので、頑張れば自宅からもできますし、リアルなイベントも可能になったようなので、なんでもできるかもしれないぞと妄想は膨らんでいますけど、実現できるかどうかは別の話になるかもしれませんね。