舞台「原色★歌謡曲図鑑」を観た
2023年5月13日(土)は舞台を観に行って参りました。CBGKシブゲキ!!で開催された舞台「原色★歌謡曲図鑑」です。
舞台の開催はTwitterで知りました。森恵さん初舞台とのこと。森恵さんは学年は違えど私と同年。まあお年を召していましたが「ポニーテールはふり向かない」や「超獣戦隊ライブマン」の頃の面影は残っていました。今回が初舞台とのこと。他に「世界忍者戦ジライヤ」「翔んでる!平賀源内」「アウターマン」「大怪獣モノ」などに出演した筒井巧さんが出ていました。
さて俳優は森さんや筒井さんの「子供のくらい」の人が中心でした。主演は平松來馬さん演じる新人歌手の坂口シン。彼がIKKAN演じる久留米さんと森恵さん演じる森柳さんが司会を演じる歌番組「原色★歌謡曲図鑑」の第10位にランクインして生出演している最中、突然、大地震が襲い、慌てて坂口が番組のサイン帳を持ったままスタジオのミラーゲートに逃げ込んだのですが、何故か昭和62年(1987年)から令和5年(2023年)にタイムスリップしてしまいます。そこで出会うのが坂口の師匠でもある筒井太平(筒井巧)の娘筒井ルナ(山本ひかる)が社長を務める音楽レーベル「筒井歌謡企画」の若者達。彼らの悪戦苦闘が描かれます。色々事件が起きるのですが、最後は「まーるく収まり」ます。
さてこの舞台に登場するミュージックロボットAOIのスーツアクトレスはこの方のようです。パンフレットにも載っておりました。
「被って演じて30周年」ということはそれなりの経験があるようで、視界に難があるようなミュージックロボットAOIは舞台上を歩いて移動しておりました。
最後は森恵さんが主題歌を披露。その後、出演者の皆さんが舞台に並んで御挨拶。なおブルーレイが発売予定との事ですので未見の方も観られるかもしれません。会場でブルーレイ以外の全商品を購入してしまいましたが商品はこちらからも購入できます。
千秋楽は2023年5月14日(日)ですし、当日券もあるようですので未見の方は足を運ぶのも一興かと思います。当日はどうやらこの方もご覧になったようです。2018年(平成30年)10月8日(月)の闘破の日にも川崎へも足を運んだ(と思う)この方、私のすぐ前に座ったと思うのですが、私は記憶力減退もあってなかなか思い出せず、コサキンでのラビーを笑えなくなってしまいました。余談ですが高畑淳子さんも同じ状態になったことを先日知りました。よく考えたら私が観たのは昼の部の方ですし、お召しになっている服も違うので昼の部に来ていたのは西恵子さんだったかもしれませんが。いずれにしろ、特撮番組に出演した方も観に来られていたようです。
更に余談ですが、森恵さんはかつて私が住んでいる埼玉県上尾市を仕事で訪れた事がございます。ロケ地は今こうなっていますので、よろしければご覧ください。